HOME > 木村 美佳
木村 美佳
6才よりバレエを始め、8才でバレエ団ピッコロ(松崎すみこ主宰)に入団。
ピッコロ在団中、文化庁国際交流としてアメリカ、シンガポール、マレーシア、ベルギーでの公演、またデンマークで行われたアンデンセン作品コンクール(第1位受章)にいずれもプリマ、ソリストとして参加。
日本バレエ協会の公演、地方公演にも数多く出演し、「白鳥の湖」「くるみ割人形」「シルビア」等でソリストをつとめる。
1978年埼玉県主宰全国バレエコンクールクラシック部門1位埼玉県知事賞、橘秋子賞受賞。
1976年より10年間バレエ団ピッコロで教師をつとめ、退団後、美佳バレエスタジオを練馬と埼玉県鴻巣市に開く。
2008年1月には初リサイタル「MIKA DANCE」を開催。
クラシックバレエを漆原宏樹、ジャズダンスのRidhad Pierlon氏に、コンテンポラリーダンスを森川次郎氏、鈴木陽平氏に師事。
現在、日本バレエ協会サマースクールのインストラクターをはじめ、埼玉県全国舞踊コンクールの審査員をつとめる。